八千代市に住もうと思っても、子育てしやすい環境なのかどうかって気になる所です。
子育てを行う世帯が住みやすい地域なのか、くわしく調べてみました！
目次
八千代市内での幼児・子供の医療費
八千代市に在住している場合には、子供の医療費の助成を受ける事が出来ます。
完全無償では無いですが、下記の表の様に入院は1日300円・通院1回300円・調剤費は無償です。（対象者は0歳～中学校3年生まで）
この女性を受ける方法は2種類で、先に医療機関で負担分のみ支払う「現物給付」と、後で負担を超えた額を返してもらう「償還払い」のやり方があります。
もともとは八千代は「子育ての街」
八千代市は、もともと「子育て支援」に積極的に対応してきた先進市であるという歴史があります
今ではメジャーな制度である『幼稚園就園奨励補助金』も、仲村元市長時代に創設された、当時日本で初めて八千代市が始めた取り組みです。
※補足 仲村元市長は、昭和46年から平成7年まで6期24年にわたり、市長として八千代市発展のために尽力された方です。
参照：http://blog.livedoor.jp/hattoritomonori/archives/25843176.html
地域の住民の感想
八千代市のイメージは，適度に都会だと思いました。引っ越して半年位で近所しか見ていないのですけれども，生活をするには便利で，かといって凄い都会というわけではなく，近くに公園や自然があって，子供も学校帰りに子供だけで遊んでいる平和な風景も見えるので，家族連れは住みやすい，いい“まち”だと思います。
八千代市は，新川を中心に田んぼや畑があり，自然豊かな“まち”だと思います。都内の様にビルばかりでもないし，かと言って田舎過ぎるわけでもなく，ちょうど良い”まち”という感じがあります。あと自転車で移動可能な範囲で大抵のものは揃うので，住みやすい“まち”だと感じています。ただ，発展した所と発展していない所の差が激しいのかなという印象を持っています。
主な八千代市独自の取り組み
こども親善大使によるバンコク都との親善交流 外国人居住者への情報発信・相談・地域交流の場となる多文化交流センター 18歳以上の市民が支援したい市民活動団体を選び届け出た結果を基に補助金を交付する(市民活動団体支援金) 市税や国民健康保険料などのWeb口座振替受付サービス やちよ元気体操 子どもサミット 全公立小中学校を対象とした防火・救命体験促進事業 災害時における医薬品等の循環型備蓄事業
参照：https://www.athome.co.jp/town-library/chiba/yachiyo-city/
子育てに関する八千代市内でのレビュー
・周辺が落ち着いた環境で公園等も多く、子育てによい。子供を幼稚園に通わせていたが、特に問題なくしっかり見てもらえた
・最寄駅にはイオンや総合スーパー（トライアル）があり、買い物にはとても便利だと思う。また、幼稚園、図書館、医療施設も充実しているのておすすめ。
・田舎であり、自然がまだまだたくさん残されており、子供を育てる環境としては申し分ない。教育も関連施設がたくさんあり、良いところである。
